経済社会面での現状分析 利己的な個人主義、分かち合いではなく競争の経済、労働力の商品化により全社会が商品経済化した現在の世界。 この世界はカネを持つ者が勝者として力を持ち、自分の意のままに世の中を動かしている社会である。 現在世界を律する経済原理である資本主義は人びとの幸せや平穏をめざすものではな... 続きをみる
菩提樹の下への新着ブログ記事
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2023年8月24日福島原発汚染水の海洋放出が始まった。 2015年に国や東電が「関係者の理解なしにいかなる汚染水の処分も行わない」という約束を反故にして。平気で嘘をつく政府と東電。嘘の上に成り立つ我が国の政治。 政府による汚染水の海洋放出の決定過程と実行過程には我が国特有の病理体質が露呈している... 続きをみる
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〈私見としての現代日本の特質〉 体制は戦前と変わってはいない。 多くの分野で過去の過ちに触れようともせず、うやむやにしている。過ちを正す気はない。当然誰も責任を取らない、取らせない。 権力のコントロール下お上が統治している。 国民はお上に楯突かない。自分に害がなければそれでいいのだ。何を言っても無... 続きをみる
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お知らせが遅くなりましたが、皆さんの意思表示=投票をTwitterにおいてお願いしています。ユーザー名は@7AY0g9bodaijuです。よろしくお願いします。 皆さんが描く社会の全体像・未来像を基にした、一人一人が望む日々の生活を最大限に実現させるために。
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23年度予算について。 市民一人一人が納める税金の使い道を決めるのは、主権者である自分たちだという意識をもって、国の予算をチェックし、意思を表明しましょう。 一般会計の総額が114兆3812億円、財源を賄う新発国債は35兆円。財政の硬直化は続く。 歳出 社会保障費ー36兆8889億円(全体の32.... 続きをみる
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財政・税制ー膨大な赤字国債をどうする、プライマリーバランスの均衡をどう図るか、消費税を上げるべきか、所得や資産への課税を強化するべきか、小さな政府にするか、量的緩和について 景気・雇用・経済成長ー金融緩和をどうする、外国人労働者の受け入れについて 貧富の差・賃上げ・分配ーセーフティーネットについて... 続きをみる
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まずは皆で目指すべき社会の全体像・未来像を描きましょう。そして、それらを分類する。 次に分類した各ヴィジョンを討議し、集約を図る。その際の指針としては、全体主義に陥らないこと、個々人の自由と平等を最大限に確保すること、弱者や困窮者のサポートが優先されること、などが挙げられましょう。 次に人々から提... 続きをみる
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あなたはどういうふうに生きていきたいのか、暮らしていきたいのか。あるいは、こういう家庭を築きたい、職場であってほしい、地域であってほしいと考えているのか。自らが望む社会の全体像・未来像。それを描いていきましょう。 ひるがえって現行政治(政策)について考えてみましょう。評価する点あるいは問題点や課題... 続きをみる
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うんざりしていませんか。 一部の人たちが自分と仲間のために身勝手なことばかりしているから。 その暴走を止める、糺す、対案を提示し、実現させる。そういう本来の野党は存在していないでしょう。与党の一員といわれるような野党議員ばかりではありませんか。 与野党とも、生活に追われ、苦しみ、将来に不安を抱いて... 続きをみる
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昨今のわれわれを取り巻く政治状況にうんざりしていませんか。 いま必要なのは、われわれ一人一人がみずからの意見を述べ、議論し、課題を示し、政策を提起すること。 個々人が政治に参画すること。 このサイトをそのための広場にしたいと思っています。